英語の発音のコツを知り録音をする

英語発音にはコツがあります。

何度も言うようですが、一番の近道はモノマネです。

素の気持ちになり、変な先入観を持たず、素の気持ちで
たくさんの英語を聞き、マネをするだけで上達します。


ただ、その際、より上達速度を上げるために知っていると
便利なことがあります。


それが、コツです。


まず、英語と日本語で一番違うと言われる
３大特徴が以下になります。


イントネーション

リズム

アクセント




標準語の日本語にはほぼアクセントはありません。
関西弁にはあるのかもしれませんが、私は東京出身
なのでよくわかりません。


英語には間違いなく、これらがあるので、
そこを一緒に真似ることが重要です。


また、上記は英語の話す時の全体的な話ですが、
個々の発音に関しても、やはり２大特徴があります。


Lの発音/Rの発音

Sheの発音/seeの発音




これらは完全にモノマネをして下さい。
モノマネ芸人は普段鏡を自分で何度も見たり、
自分の歌声を録音して何度も聞き直しますよね。

同じように録音して、自分の発音を聞いてみて下さい。


trendy.nikkeibp.co.jpより

始めは恥ずかしいかもしれませんが、人に聞かせる必要は
ないので、恥ずかしがらず、大きな声で発音をして

しっかり

自分の音とネイティブの音を聞き分けて下さい。


そうすれば、

舌の動きを教科書で勉強せずとも自然に出来るようになります。

Lがああだ、Rがこうだ、と自然に動かなければ意味がありません。




また、

She（彼女）はどちらかというと日本語のシーに似た音ですが、

see（見る）は日本語にはない音です。


たまに、英語で　I see （なるほど）と言っている日本人が
います。

しかし、発音が、もろに日本語発音。


アイ・シー

となっているのです。

これでは、少し恥ずかしいですね。。


シー　ではなく　スィー　的な・・・
（カタカナでは表現できませんが・・・）


こういうところを注意しながらよーーーくネイティブの
音を聞きマネをしてください。

そして

自分の音を確認して、修正する

という事を繰り返し行ってください。


そうすればすぐにネイティブの発音になります。

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